子供が英語好きになる、親子で子育て英会話を家庭で始めよう

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日本で過ごす子供の多くは、日本語を話します。
以前は

 

日本語も覚えていないのに英語を教えて大丈夫?
日本語がわからなくなるんじゃない?


…なんていわれていた時期もありましたが、

今では「英語の発音に必要な音は、小さい頃に使わないと習得できない」

という考えが一般化してきています

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世界で英語を使用している人口はどれくらい?

現在の世界の人口が70億人

そのうち、世界で英語を使用している人は15億人だと言われています。

この18億人の中で語ネイティブの人口はたったの4億人だそうです。
意外!もっと多いかと思ってた。

イギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどは母国語が英語ですが、

インドやフィリピンなど、第二言語が英語という、非ネイティブの人の方が割合が多いそうです。

日本人は1億人なので、圧倒的に少数派。

インターネットや交通の手段が発達して
世界がボーダーレス化する中で、
言葉が話せないってことで、コミュニケーションの輪から外れてしまうことは
圧倒的に不利…

だからこそ、日本でも教育改革が行われ
2020年からは、英語が正式な、小学生の強化科目となっています

子供が英語好きになるにはどうしたらいい?

幼い子供は毎日一緒に過ごし、世話をしてくれる人の言葉に耳を傾けて、成長していきます。

お世話をする人の言葉を「母国語」としてインプットしていくので

生活を共にしている親が、勇気を出して生活に「英語」を取り入れたら
英語が生活の一部になり、子供も面白半分ですぐに取り入れるようになってきます

子供は体験を通して、何かを感じて考え
そして言語に結びつく概念を獲得します


幼児期の言葉は、大人が教えるのではなく

子供自身が感じ取り、話し始めます。


母国語と同じような感覚で、
外国語である「英語」を覚えさせようとするのは

日本で暮らして、日本の幼稚園や学校に通う中では無理がありますが

生活を共にする親と子供の1日は
言葉を交わす体験の連続です


生活の様々な場面で、少しだけ日本語のやり取りを英語に変えてみる。

声かけの一部を、英語に変えてみる

文法に詳しくなくても、ほんのちょっとした場面で英語を取り入れる

そんな、日常の中での英語体験が

子供に

「ママは英語が好きなんだな」と特別な感情を抱かせて

ゆくゆく、小学校高学年になった時には

「英語ってなんだかおもしろそうだな。僕も勉強してみようかな?」

という気持ちに繋がると思います


まずは朝の声かけから、少し始めて見たらどうでしょうか?

1日の生活シーンで使われる子育て英語を紹介して生きたいと思いますので
楽しみにしていてくださいね!

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